90年代のインターネットの普及により、世界中の企業・組織・個人のコンピューターや携帯電話、PDA等が物理的に接続されるようになりました。過去、異機種コンピューター同士や様々な端末装置が通信を行うためには、技術者達の大きな労力とコストを必要としましたが、IPプロトコルが事実上の統一規格となり、IPアドレスという宛先さえ知れば、一対一のデータ通信路が安価に確保できる環境が整います。
反面、人々の集まる観光地と同様、悪意を持った者にとっても、非常に“仕事”のしやすい環境となってしまいました。xDSLや無線LAN技術の普及により、短時間で送受信できるデータ量が飛躍的に高まった反面、悪意を持った者に対しても、瞬時に大量の社内データを提供してしまう危険が高まったとも言えます。
データの破壊や不正入手を目的に近づいてくる者に対しては自己防衛が最も重要な手段となります。 社内ITシステムに蓄積されている情報の流出を二重三重に防ぐこと、一部システムに侵入されたり内部の人的問題による事故が発生した場合にも被害を最小に留める事、定期的な検査と改良等、国や企業のセキュリティーに対する姿勢は、環境問題と共に社会的に問われるものとなりました。

エクスレイヤでは、企業のセキュリティーの大きな部分(ポリシー)と技術的な細部(実装)、両者をバランス良くコンサルティングし、デザイン、導入、運用までお手伝いできる組織です。
お客様のビジネスの概略や組織を理解し、現状調査、リスク・アセスメント、セキュリティーポリシー策定等のコンサルティング・サービスを提供すると共に、多数のセキュリティー製品を日々研究・解釈し、お客様のネットワーク使用目的、重要度等を考慮し、最適化されたネットワークを設計・構築、システムライフサイクルを一貫してサポートいたします。